舞台・美術スタッフを育成する専門学校 日本工学院の演劇スタッフ科ブログ

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演劇スタッフ科blog

なぐり、ナグリ(舞台玄翁、舞台屋鎚)作りpart⓾!

2021年03月26日 なぐり、ナグリ(舞台玄翁、舞台屋鎚)作りpart⓾!

こんにちは演劇スタッフ科です。

先週17日に卒業式が終わり、今年はかなり早めの桜満開になりました。
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学校も製作室も学生が居なくなってすっかり寂しくなってしましました。
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今週は機械メンテナンス、そして新たななぐり、ナグリ(舞台玄翁、舞台屋鎚)作りです。
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アルミフラットバーを柄の長さでカットします。
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なぐりの頭部分を入れ込む幅をノギスで図ります。(8.78mm)
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削ります。
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柄の型紙にテープでアルミを貼り固定します。
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アルミ切削専用の刃をトリマに取り付けて削ります。
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1舒焚爾脳しずつ刃を出していき削ります。
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刃が焼けないように潤滑油をさしながら削ります。
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カット出来ました。
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オートセンターポンチで穴を開ける印を付けます。
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柄の大きな穴20个らボール盤で開けていきます。
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違う穴もサイズダウンさせて開けていきます。
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穴あけが終わりました。
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穴の周りに出来たバリを1布ヤスリ(#120)で削ります。
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なぐりの頭を仮ずけして長さのバランスを確かめます。
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重く感じたので短くカットします。(1尺4寸4分 ⇒ 1寸3寸)
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角も斜めにカットします。
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エッジや穴の周りを滑らかにする為に、トリマにギンナン面ビットを付けて削ります。
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全体的に滑らかになりました。
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更に布ヤスリ(#120)で削りもっと滑らかにしていきます。
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穴の中は丸棒にヤスリを貼って滑らかにしていきます。
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なぎり頭をはめ込みます。
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ボルトで固定します。
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頭のとりつけが終わりました。
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耐水ペーパー(#320)320で細かい傷を削ります。
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仕上げ磨きにアルミ専用の磨きクリームで仕上げ磨きをします。
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今回は柄の半分の部分も鏡面磨きに仕上げます。
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完成です。
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柄がツートンカラーになりました。
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木で作ったなぐりとの比較です。
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昨年と前に作ったアルミ製のなぐりとの比較です。
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今回の報告は以上です!

また次回の報告をお楽しみに!!

おまけ

卒業公演セットの360°カメラ映像が公開されました

ウォークスルー機能がついていて舞台上を歩き回るように見ることができ、客席からは見ることができない袖中の様子まで見ることができます

   卒業公演360°映像


  卒業公演360°映像



















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