舞台・美術スタッフを育成する専門学校 日本工学院の演劇スタッフ科ブログ

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演劇スタッフ科blog

なぐり、ナグリ(舞台玄翁、舞台屋鎚)作り Partァ

2016年03月27日 なぐり、ナグリ(舞台玄翁、舞台屋鎚)作り Partァ

こんにちは演劇スタッフ科です!
3/17に卒業式も終わり、生徒は楽しい春休みに入りました。
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作業場も静かになりました。
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公演も終わり一安心の中、メンテナンスと新たなナグリ(舞台用玄翁)作りです。今回はpartい飽き続き、
スチール製のナグリを作ります。
そして17番のソケットを付けます。
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万力でソケットを挟み余分な部分をカットします。
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長いソケットと短めのソケットの2種類を用意しました。
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今回のナグリの柄の部分は丸いパイプを使用します。
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直径21mm、厚さ1.6のパイプです。
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パイプをカットします。
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ナグリの頭付く部分を万力で潰します。
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余り潰し過ぎないように注意します。
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潰した柄にナグリの頭を付けます。
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これから溶接して付けます。
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フラットになるように削ります。
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パイプのお尻部分にソケットを差し込んで溶接します。
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周りを溶接していきます。
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溶接部分を磨きながら一周します。
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繋ぎ目が見えなくなります。
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上から撮影。
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溶接して暫くすると、錆びたりしてきますので磨きます。
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先ずはディスクグラインダーで磨きます。
120番のディスクを使用します。
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ナグリを万力でしっかりと固定して磨きます。
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頭の部分から磨きをスタートします。
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右側のものは磨き120番のディスクで磨き終わりました。
左側は磨いていないナグリです。
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正面から撮影。右側が120番のディスクで磨き終わったナグリです。左側は磨いていないナグリです。
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次の作業でディスクグラインダーに、デライトディスク1000番を付けて先ほどと同じように磨きます。
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右側がデライトディスクで磨き終わったナグリです。左側が磨いていないナグリです。
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正面から撮影。右側がデライトディスクで磨き終わったナグリです。左側が磨いていないナグリです。
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そして裏側より撮影。右側がデライトディスクで磨き終わったナグリです。左側が磨いていないナグリです。
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磨き作業も最後に固定パフ研磨剤で磨きます。
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右側が固定パフ研磨剤で磨き終わったナグリです。左側は磨いていないナグリです。
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全く磨き作業をやっていないナグリです。
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固定パフ研磨剤まで、3回研磨作業が終わったナグリです。
ピカピカのツルツルです。
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こんな感じに錆びた柄も
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固定研磨剤で3回磨くとピカピカのツルツルです。
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仕上げに手で持つ部分を錆びないようにラバーを巻いて仕上げます。
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本日の報告は以上です。
次回の報告をお楽しみに!!

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