卒業公演製作・修了公演セット&小道具製作��
2016年02月03日 卒業公演製作・修了公演セット&小道具製作��
こんにちは演劇スタッフ科です!
毎日朝からずっ〜と卒業公演・修了公演の大道具セット&小道具製作です！
垂木を沢山カットして長さ15尺(4m45cm)、高さ4尺２寸)６段の階段パーツを作ります。
こんな沢山の骨組みになります。余りにも長い〜階段なので、現場で組み立てます。
こちらではセットを高くする脚(馬)作りです。
小道具のベンチ製作です。
使用する材料をカットします。
天板(座る座面)の枠組みから組み立てします。
脚の部分はネジを隠すために穴を開けます。
両側の脚を組み立てます。
天板の枠組みに脚を両側に取り付けします。
天板が落ち込まないように、両側に斜め骨組みを足します。
天板の板を木工ボンドとフィニッシュネイルで固定します。
天板の枠組みと骨組みを隠すために、薄いベニヤを、貼ります。
速乾ボンド(シンナー)を接着面の両側に満遍なく塗り、ベタ付きがなくなれば一気に張り付けします。
やり直しがきかないので慎重に張り付けします。
４台完成です。
直ぐ立ち稽古へ持っていきます。
長机製作。
材料をカットします。
両側脚の丸になる部分を作ります。
先ずは円の大きさを決め、型紙になるベニヤをサークルカッターの刃をボール盤に取り付けてカットします。
ゆっくりと刃を下ろしていきます。
綺麗に丸く穴が開きます。
こんな感じです。
トリマーにストレートの刃を取り付けます。
脚になる板に円の型紙をのせて、少しずつカットします。
一回で２�个困張�ットしていきます。
段々と穴が深くなっていきます。
綺麗に円の形で抜けました。
両側の脚2枚の板が円の形に抜けました。
両側の脚の上(天板が乗る部分)と、下(脚の部分)に6�个侶蠅魘�けます。
板の長さが長いのでボール盤では無く、ドリルスタンドにドリルを取り付けて穴を空けます。
10mmの穴を開けます
穴に6�个離瀬椶鯡攅�ボンドを付けて打ち込みます。
天板にも６�个侶蠅魘�け、脚の部分に木工ボンドを塗ります。
天板と取り付けします。
脚の部分に少し厚めの板を付けます。
脚と天板の内側に強度の為に三角形の材木を取り付けします。
完成です。
2台作り立ち稽古の稽古場へ直ぐ運びます。
今日の報告は以上です。
また次回の報告をお楽しみに！！
毎日朝からずっ〜と卒業公演・修了公演の大道具セット&小道具製作です！
垂木を沢山カットして長さ15尺(4m45cm)、高さ4尺２寸)６段の階段パーツを作ります。
こんな沢山の骨組みになります。余りにも長い〜階段なので、現場で組み立てます。
こちらではセットを高くする脚(馬)作りです。
小道具のベンチ製作です。
使用する材料をカットします。
天板(座る座面)の枠組みから組み立てします。
脚の部分はネジを隠すために穴を開けます。
両側の脚を組み立てます。
天板の枠組みに脚を両側に取り付けします。
天板が落ち込まないように、両側に斜め骨組みを足します。
天板の板を木工ボンドとフィニッシュネイルで固定します。
天板の枠組みと骨組みを隠すために、薄いベニヤを、貼ります。
速乾ボンド(シンナー)を接着面の両側に満遍なく塗り、ベタ付きがなくなれば一気に張り付けします。
やり直しがきかないので慎重に張り付けします。
４台完成です。
直ぐ立ち稽古へ持っていきます。
長机製作。
材料をカットします。
両側脚の丸になる部分を作ります。
先ずは円の大きさを決め、型紙になるベニヤをサークルカッターの刃をボール盤に取り付けてカットします。
ゆっくりと刃を下ろしていきます。
綺麗に丸く穴が開きます。
こんな感じです。
トリマーにストレートの刃を取り付けます。
脚になる板に円の型紙をのせて、少しずつカットします。
一回で２�个困張�ットしていきます。
段々と穴が深くなっていきます。
綺麗に円の形で抜けました。
両側の脚2枚の板が円の形に抜けました。
両側の脚の上(天板が乗る部分)と、下(脚の部分)に6�个侶蠅魘�けます。
板の長さが長いのでボール盤では無く、ドリルスタンドにドリルを取り付けて穴を空けます。
10mmの穴を開けます
穴に6�个離瀬椶鯡攅�ボンドを付けて打ち込みます。
天板にも６�个侶蠅魘�け、脚の部分に木工ボンドを塗ります。
天板と取り付けします。
脚の部分に少し厚めの板を付けます。
脚と天板の内側に強度の為に三角形の材木を取り付けします。
完成です。
2台作り立ち稽古の稽古場へ直ぐ運びます。
今日の報告は以上です。
また次回の報告をお楽しみに！！
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